険悪の情とは耳慣れない表現。どうもなにかの法令を引っ張ってきているようなので出典を検索したところ、出典は不明だが複数の法令で「けん悪」という表記をしているのをみつけた。
ようするに険悪なんじゃなくて嫌悪。
「けん」がなぜひらがななのかを考えると、常用漢字ではないからなのだろう。しかし嫌は常用漢字。となると「嫌」は当て字なんだろうか?そう思って「いや」「ケン」で調べてみると厭悪という熟語に行き当たった。
なるほど。厭悪の情が本来で、戦後直後は厭の字が使えずに「嫌」悪も広まっておらずにやむを得ず「けん」悪と表記したのだろうと推測。
どっちにしても険悪の情という言葉が存在しないことに自信を持てたのでこっそりと校正しておいた。
でも俺なんかは「けん悪の情」というつながりで「険」の字は出て来ない。「けん悪」だけでも険悪よりは嫌悪が先に思い浮かぶ。何かの心理テストに使えそうだ。
外向的でポジティブな人間は険悪を、内省的でネガティブな人間は嫌悪を選ぶと思う。
そりゃそうとして誰が書いたか知らないけど社外の公式の場で「けんあくのじょう」って音読したら相当の赤っ恥だと思うが。放っていおいても面白かったかも。現場には関係ないもんな。
mastradioがいい感じ。
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集合場所のペガサートには借り出され組の市職員が半分以上。
暑い。
ロケ場所は巽櫓の門と門の間20メートルほど。この20メートルほどを歩いて通りすぎる通信使の行列と
出迎える民衆。城の中に民衆がいるってのもどうかと思うが。
通信使役が華やかに見える(安っぽい)衣装でチラホラ現われたあたりから気温がぐいぐい下がり、風もますます強くなる。篝火の演出が中止になるほど。
簡単な立ち位置の確認のあとメシかと思いきやいきなり本番。このあたりからいやな予感が。
通信使のみの撮影が3回。そのあと20メートルを4区画に区切ってそれぞれを複数回撮影。
俺の出番はそうそうに終わりひたすら待機。これもつらいが、何回も演出を代えての収録を繰り返したパートは出ずっぱり。
それに輪をかけて気の毒だったのは何10回と行列を繰り返す通信使役。今年一番と思われる冷え込み、しかも強風。そこを薄着の衣装で。
カメラの前にガスコンロや練炭を置いてかげろうを作り出していたのは昨日は幻想の演出かと思っていたが、もしかすると夏の場面なのか?モニターを見ると赤の色が強く出ていてお祭りの縁日のようにも見える。
篝火は中止になったが篝火の設備を使って焚き火が行われた。とはいえ強風の中の焚き火の前と、風のあたらない戸の影、どっちが温かいんだかよく分からない。
撮影はまとまった休憩もなく10時過ぎまで。最後は行列でシンバルを叩いていた人がかじかんで落としても誰も笑えない状態。
土曜日朝だというのにインター通りから国一方向の南安倍交差点が渋滞。いぶかしんで進んでいくと車が2台ぶつかってる。面白がって車を降りてまで見に行って、なにか魔のモノを拾ってしまったか、波乱万丈の1日。
まず先日出荷した熊本浜線店の値付けが高すぎるとのツッコミ。正直、高いんじゃないかという気はしてた。ただ買い取りにくいもの・腐らないものに関しては売れなくても棚を維持する目的で置いておけばいいんじゃないかと思って確信犯でやったこと。
「本部の商材は売れない」という印象が与える店舗運営上の
問題点までは配慮できなかったが、それはこっちの仕事じゃない。
特価本も初日から赤の出る恐れを考えると平均出庫単価より安い値段は打てなかった。
現場で修正する場合はこんな感じで値下げ修正なら値上げ修正より楽だし、ということも計算のうち。
最悪のケースではあるがあくまで想定の範囲内。
午後からは朝鮮通信使のロケにエキストラ参加。撮影の都合でメシが食えなくなることも想定して
集合時間直前にマックスバリュで買った弁当を食う。
三保公民館で手続きしたあと徒歩5分の松原まで市職員の車で送迎。これだけのために休日出勤なんだろうか?
わずか人物の書かれた絵を持って3メートルほど歩く。10分ほどのリハーサルの後、休憩。知久屋の
トリカラ弁当支給。昼飯食ってから2時間もたってない。それでも食ってると観光客がなんの撮影ですか?と聞いてくる。何人も人がいるのに、こういうときはなぜか俺が聞かれる。
プロレスを見に行けばプロモーターに間違われ、プロ野球を見に行けば選手に間違われ、サーカスを見れば
大道具屋に間違われ、今日はエキストラに間違われ てないか。
収録される唐子踊りを楽しみにしてたけど、小さい子の方があまりやる気なし。同じ踊りを4パターン収録。
俺の出番はといえば完全に人物の判別不能と思われる位置。主たる動線を横から見る形で、どう見ても
全員丸見えなんだけど、カメラからは手前の人物に隠れて突然現われるらしい。
案外早く終わったのでmovix清水でハッピーフィート鑑賞。
タップミュージカルとは思わなかった!
アニメで最初から作り物、と分かっている点や、歌で表現することはあっても歌で話すことがないため
ミュージカルとしての敷居は相当低い部類に入る。
また映像が直前の予告編で流れたコナンのような塗り絵ではなく、実物をそのままトレースしたような
出来ばえ。絵だけではなく行動もリアルに徹していて、ドキュメンタリーで見かけるペンギンや南極の生き物そのものの動き。
それでいてペンギンの社会は人間の社会さながらに迷信に基づく保守思想あり、マイノリティへの迫害あり、
社会への同化の強制あり、強がる男あり、なんだかよくわかんない女あり、ストーリーが進むに連れ
環境問題が浮彫りになってきて、さまざまな問題提起の側面をもっていて、見応えを感じ…なくなってきた。
前半の名作の予感が急に失速した原因は、問題提起のしっ放しにあると思う。あるいはなんのために
問題提起をしたかといえば、生活の中で蓋をしがちな部分にちくりと針刺す刺激を与えるだめだけ
なんじゃないかと思える。
そう思うとさまざま映像も驚きやスリルを与えるために強調する部分があざとくすら思えてくる。
挙句の果てに「魚が減っているのは魚を大量に取る人がいるからです。だからやめましょう」で
ハッピーハッピー。実にアメリカ的な短絡ですな。なんだこりゃ。
結局前半をあれだけ大人を取りこめるように作り込んでおいて、後半は完全に子供向け。それも子供に
トラウマを与えます。俺、悲しくてもう動物園でペンギンを見れないよ。って、俺、子供か?
漫画だったような気がする。とにかく手が出るような値段ではなく、もうすっかり忘れ去ったある日、
ドンキでエアベッドの安いのを見かけた。あの憧れの気持ちがよみがえってきた。
ドンキの安物だし、と逡巡すること1月ほど。
セールで1000円引きだったのでとうとう買ってしまった。3980円。電動ポンプつき。
まず自転車修理にでも使うようなゴムのりとパッチが出てきた。穴が開いてもなんとかなりそうだ。
小さいのに驚く。袋を開けるとビニール臭くて驚く。
なにより電動ポンプのキュイーーーーーーーーーーーーンという爆音に驚く。これ、寝る前に膨らませられないよ。
でも膨らむと割にいい感じだ。もっとふわふわバランスが悪いと思ったけど柔らかくて安定してる。
これがうどんなら腰があると表現するところだ。
寝心地はどうかな。
チンジャオロースーを作るつもりが油が1滴もないことが判明。
謎の豚肉ともやしとニンニクの芽とピーマンのオイスターソース煮になっていまう。
白と緑のツートンカラー。ピーマンに火が通り過ぎ。
ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20061120/114054/
どう思うか聞かれて読んでみた。
構成の長田記者って著作がamazonのレビューでボロクソに書かれていたのを思い出した。読んだ事はないけど。
ここに書かれていることにとげとげしさを感じ、妙な反発を覚えるのは同業者の労働強化に対して戦々恐々とするからだけではないように思う。
テレビで見た事のある橋本社長は赤字を「垂れ流す」みたいな、挑発的な物言いをしそうにないように
感じたんだけど。切り口やエピソードはすべて紋切り型。この辺のインタビュアーの力不足による
気持ちの逆なでも多いような気がする。
内容として一貫しているのは「人はパンのみに生きるにあらず」労働の対価は金銭だけではなく自分や仲間や他人の喜びもそうである。といえば聞こえはいいけど、要するにゼニもロクすっぽ払わんでも
効率よく働かせる方法がありまっせ、ってこと。
このあたりのバランスが取れたおばさんだな、という普通のことしか感じなかった。
むしろこのおばさんに反抗した人たちのパワーの方に興味がある。
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