トイレ掃除

うちの会社は従業員が当番制で掃除をしてる。
以前は清掃のおばちゃんを使ってたんだけど、いつの間にかそうなった。それで下手すりゃ課長職が掃除してたりする。課長ったってこんな会社じゃたかが知れてるんだけど、それでもパートの掃除のおばちゃんに人件費をかけるのと、日々時間に追われてすべき仕事もなかなか出来ない従業員に残業代を払って掃除をさせるのと、どっちがどうだと思ってるんだか？
こういうところがこの会社の意味不明なところ。

あげく掃除の仕方なんか知らないからデタラメ。トイレ掃除なんか便器にトイレ洗剤をかけて見えるところをこすりゃいいと思ってる。
結果、糖尿の匂いのするトイレを日々使う羽目になるわけ。
広野倉庫のそばにある公園の公衆トイレのほうがなんぼかきれいだよ。あそこは近所の人が毎週きちんと掃除してくれてる。
広野の公衆トイレといえば「トイレットペーパーの芯を便器に捨てないでください」って張り紙があるけど、あれは横に置いた芯が風で飛んで便器に落ちてるだけだと思うが、ま、いいか。

で、トイレ掃除をしたわけだが。
1500番のサンドペーパーじゃ尿石が取れない。もう少し目が粗いほうがいいのか？ここまでとは思わなかった。
尿石は取りきれなかったけど、あとはびびるほど綺麗になった。温便座の裏の焦げた排泄物の黄ばみがサンドペーパーで取れたのには感動。

80年代アイドル歌謡

パチンコ屋とか居酒屋とか、BGMが普通に演歌だった時代があった。90年代初頭までかな。
個人的に好きな吉幾三を除いて、演歌っつーと古くてよく分からなくて居心地の悪いもの。好きな人は好きなんだろうし、落ち着く人は落ち着くんだろ。

漁場大谷店で飲んでて「うしろ指さされ組」がかかったときに思ったんだけど、80年代アイドル歌謡もそんなポジションになりつつあるな。妙に落ち着く。

闇へ葬る

9月に島田で15歳の少女が38歳の男性に襲われたから刺し殺した、という事件があった。
世間的には純粋無垢な美少女が普通に自転車に乗って帰宅中にロリコンオヤジに無理やり拉致された、ということになっているようだけど、以前にも書いたけど疑問に思うことが多かった。
http://rrd.blog.shinobi.jp/Entry/106/

この安倍川の河川敷って夏場の夜になると東側は若い連中がひそかにうろうろし、西側は同性愛者のハッテンバになっていて、良識ある大人の知らない世界があるような気がする。昼間に安倍川の河川敷にマット敷いて昼飯食ってると、そう思わせるような痕跡が多い。
さすがにコンドームとかは見たことがないけど、焚き火や花火の跡、2人分のビールと弁当のカラ、そんなのがゴロゴロしてる。昼間にはそんな様子はまったくないのに。
そう思って帰宅時に見てると河川敷の土手の川に下りる階段そばに自転車が置いてあったり、ジョギングや犬の散歩とは違う人たちが歩いていたりする。

なんにしても、あの暗い道を好き好んで通る合理的な理由がない。すぐ近くに明るく大きなインター通りがあるし、北上したのであればわざわざ土手を上ったり下りたりするアップダウンの厳しい道を選んだことになる。
南下して安倍川東岸に帰るのであれば遠回り。安倍川西岸に帰るのであれば、わざわざここを通る必然性に乏しい。用宗街道に出るなら安倍川橋から用宗街道に出る場合に比べて取り付け道路を渡ってからもう1回渡って戻らなきゃいけないし、国一驫橋バス停以西であれば斜めになってる分、安倍川橋の方が近い。驫橋バス停以東でも国一以南に住んでるなら国一を横断する場所を考えるとインター通りを南下する方が自然。国一以北なら安倍川橋経由の方が近いケースが多い。
メイクの周りに住んでる場合限定だと思うよ、「拉致現場」を通るのに合理的な理由があるのは。
そんなケースと15年おとなしくしてた前科者が悪事に復帰するケース、確率的にどっちがありうるかというと・・・。正当防衛だと断じることには疑義が生じる。

しかし、これで一件落着を試みるのが社会というものだ。

ロングテールの先っぽでweb2.0を考える1

http://rrd.blog.shinobi.jp/Entry/142/
で猶木裕子さんのことを書いたら1日1件くらいの割で「猶木裕子」の検索からのアクセスがある。
googleの検索で2件しかヒットしない名前を検索する人が週に数人いる。それがアクセス解析から見えるこのブログはまさにweb2.0でいうロングテールの先っぽだ。

先日Uさんから、経営している居酒屋のホームページをなんとかしたい、という相談を受けた。そんな相談も10年ぶりくらいだ。
こっちも今の技術には全然付いていけないし、勉強しながらということで森伊蔵の一升瓶という報酬で受けたわけ。
ただ、10年たって俺も成長した。だってまず真っ先に考えたのは、作るのはいいけどその先の管理をどうするの？ってことだったもん。10年前だったら作ってアップして後知らねー、だったもん。
次に考えたのは、そのホームページの目的をどう設定するか、だもん。ただ店の紹介を見せればいいってもんじゃない、って分かってるんだもん。
誰にも教えられてないのに、いつからそんなことを考えられるようになったんだろう？俺の技術レベルってメモ帳にHTMLを手書きしてたころとなんにも変わってないし、それ以降Web製作とは無縁だったのに。

とりあえず、ブログを活用する方向でいろいろ考えてるんだけど、その延長でweb2.0とかインターネットマーケティングなんかに思うことが結構あったのでおいおい書いていきたい。

本日の静岡地裁

http://rrd.blog.shinobi.jp/Date/20071206/1/
の判決あり。主犯のO1は懲役3年の実刑、従犯Sは懲役3年執行猶予4年、従犯02は懲役2年6ヶ月執行猶予3年。SとO2が並ぶと分かるけど反省の違う。O2ボロ泣きだもんな。つってもデスノートみたいな絵柄のアウターを着てるところを見ちゃうと不安なんだけど。

続いては建造物侵入と窃盗の新件。被告人は60歳の明らかに冴えないおっさん。大井川高校と焼津高校の女子手テニス部・剣道部・陸上部の部室に侵入してテニスウェアや胴着やTシャツを盗んだという罪状。いやはや。動機は女子高生の着衣を着たい・匂いをかぎたい。うーん。
検察が提出した奥さんの供述調書には、奥さんは被告人に興味がないことが書かれてるとか。情状証人に奥さんが出るか出ないかも未定だそうで。
これさー、奥さんが全面的に悪いと思うよ。船員年金は底辺層にしては分がいいから離れられないんだろ。そりゃ旦那も女子高生の着衣をかぎたくなるって。なるか？
でも犯罪抑止の歯止めが一つ欠けてたのは確か。

つーかさ、この件も被害金額を分割で弁済するとか。数万円程度を一括できる金持ちを被告人として見る機会が少ないのはなんでだろ？